寒暖の差に身体がついて行かず風邪をひく。
社内では超暑がりさんと超寒がりさんが同じ部屋に居るため、静かに空調戦争が勃発。
それもあってか帰るころにはフラフラになっていた。
怖いので体温は計らないことにする。
今日は終日マスクを付けて過ごしていた。
澄ました顔をしてヒールをカツカツいわせながら歩きつつ、実際は結構な頻度で右の鼻から鼻水が垂れていたのだ。
すごく滑稽で我が事ながら吹き出しそうになった。
この誰も知らない事実がとてもおもしろく、しばらく鼻水はそのままにして歩いていた私。
かなり変わっているのかもしれない。