昼過ぎ、取引先の営業さんが新人さんを連れてやってきた。
ムスクの香りがほのかにするイケメン。
テンションが上がらなわけがない。
しかし、だ。
いざ名刺交換となると、私の隣に居た先輩としか交換しようとしない。
悲しいが私にはよくあることだ。
挨拶の対象とされない。
結果的に彼は先輩に促されて私とも挨拶を交わしたわけだが、印象がダダ下がり。
寂しく虚しい思いをした。
寂しいといえば。
かわいいなと思っていた会社の後輩男子に子どもが居たことが発覚。
ていうか、結婚しとったんかい。
何か楽しいこと、ないかな。